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2006年7月

2006年7月28日 (金)

安宅灯台(石川県)

Botantoudai_26 安宅灯台を訪れたのは、2005年のゴールデンウイーク過ぎのことである。この年NHKの大河ドラマで義経を放映しており、この地のことを考えながら車を走らせた記憶がある。若い頃に比べると、日本史に多少とも興味が深まり、史実に関連した場所を訪ねると、その時代の背景や関連した人物を知りたくなる。同時にそうして歴史に目を向けると、人と人との糾いを興味深く感じてしまう。年を経た証拠なのかも・・

北陸自動車道で小松まで移動して、安宅の関を目指して進むと、Ataka1灯台はすぐ近くに見つかる。小松というと、松井秀喜選手の出身地であることは知っていたが、途中記念野球館の看板も目にした。 この日は快晴で海の色も空の色も碧く、安宅灯台は海岸線に建っており、自分のお気に入りである海を背景にしての写真が撮れた。この頃、木々に囲まれた岬などの灯台を多く訪ねており、海岸線に建つ灯台を訪ねたのは久しぶりで、車でそのままたどり着くことに違和感を感じながらも、先に書いたように、歴史に想いをはせつつ灯台周囲を散策したり、海岸線を歩いたりした。

Ataka3残念なことは、海岸線のゴミである。砂浜からの灯台をカメラで狙ったが、砂浜のゴミの多さに少し驚いてしまった。後からTVの特集で知ったのであるが、多くは中国、韓国、北朝 鮮からの漂着物だそうだ。

歴史を考えつつ訪れた日本海沿岸の灯台。歴史にまつわる人の糾いにも想いが及んだが、現実の世界でも、日本と近隣諸国を通して人との糾いを感じずにはいられなかった。

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2006年7月17日 (月)

稲取岬灯台(静岡県)

Botantoudai_25 ホームページを立ち上げてから、ブログが進まないのも悔しいから・・などと変な意地を張って何度か書き込もうとすると、すごくレスが悪い。仕方ないからと諦めていたところ、先日メンテナンスされてアクセス速度が上がったとのこと。 と言うことで早速新しい記事を書くことにした。

今年06年の5月の末に、自分の医院の職員旅行で伊豆を訪ねた。Inatorimisaki01 さすがに、職員を放っておいて一人灯台巡りするわけにも行かず、唯一稲取温泉に宿泊したときに、稲取岬灯台だけ訪れた。

宿泊した温泉宿から稲取の温泉街を挟んで反対側に位置するため、宿でもらった観光地図を参照して徒歩で向かった。宿の人は、「遠くても大きな道を行かないと迷いますよ」と親切に忠告してくれたが、近道がある以上、そこを目指した。ところが、なかなか灯台の姿が見えないのである。少し不安になり歩くと、木々の間からわずかに白い建物が見えた。近道と言っても、自分の利用した宿から20分くらいかかったのではないかと思う。登って下って、最後に児童公園の様な所を通り抜けて、灯台の立つ敷地に入ると、そこは高台から海を眺めるようなスペースになっていて、ベンチも備えてあった。ちょうど近所の老夫婦Inatorimisaki03と思われる二人がそこに腰かけて話していた。灯台の横に公衆トイレがあるのだが、そこの屋上へ上れるようになっていて、まずはそこから海を含めて灯台の写真を収めた。(右上の写真)  しかし、灯台より後方に高台はなく、このアングル以外は海を入れることは不 可能であった。また当日はどんよりとした雲が覆い(この数時間後に降り出した)満足のいく写真は得られなかった。帰り際に、児童公園の敷地内から、撮った写真が左のものである。

伊豆半島には訪れたい多くの灯台があるが、これまで比較的近いからと後回しにしていたが、今年はこの稲取岬を機会に、今後足を運ぼうと考えながら、夜のお酒を職員と共に楽しんだ。

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2006年7月 6日 (木)

生石鼻台(兵庫県)

Botantoudai_24

(この記事は、当初高崎灯台として公開していましたが、間違いで生石鼻灯台です。その後訂正しており、文中など適切でない表現や案内があるかも知れませんので、ご了承下さい。)

灯台は、海上の航行安全のためにあるのであるから、海上から見える場所にあるのは当然なのだが、灯台を陸地から目指す者にとって、どうしてもネックになる。特に島へ渡る場合だ。定期便などがある島ならともかくも、灯台が立つ小さな島となると、船を探さなくてはならない。釣りやダイビングが趣味でない私にとって、船を持つということもなさそうであるし・・。

(5月の記事で釣島鼻灯台と一緒に紹介しているが、高崎灯台のみを取り上げた)

2005年4月に訪れた兵庫県淡路島の高崎灯台は、すぐそこに見えTakasaki3ているのにたどり着けないもどかしさを痛感した。とは言え、事前に調べることを怠っており、更に当日時間がなく急いでいたことも言い訳としてあるのだが。

ちなみにこの高崎灯台がある成ケ島は、我々関西人には馴染みある京都の天橋立と同じように、南北に連なる島というか陸地である。(下地図参照)

Takasakichizu 訪れた時間が徐々に夕焼け色に変わっていく時であり、灯台が霞んだ海を背景にオレンジ色に染まり始めて、離れて見ていた私にはとても興味深く、どうしても近づきたいと感じてしまった。例えるなら、子供の頃に興味を持った対象物に対して純真無垢に、「近くに行って、そのものに触れたい」と感じる気持ちに似ていた。

生石鼻の灯台を探すこともできず、この日は残念な気持ちで帰った記憶がある。

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2006年7月 2日 (日)

ホームページ立ち上げました

Botanomake_6 最近、ブログの更新ペースが少し落ちていたのですが、実はホームページとして新しくサイトを立ち上げていました。(Photohpsightまだご覧いただけるサイトは限られていますが)

ブログでは、それぞれの灯台にまつわるエピソードなど気ままに書かせていただいていますが、ホームページでは、灯台そのものに関する情報や記事を中心に、 写真を交えて紀行記としてまとめていきたいと考えています。まだまだ訪ねた灯台も少なく、これからですが、自分の保存の場所として作成していきます。

もちろんブログは、これまで通り気ままなエピソードの紹介をしたり、一人前に灯台を語っていきたいと思いますが、ホームページでは、とにかく情報を大切にまとめていきます。

灯台 ~私の灯台巡り~   http://homepage2.nifty.com/toudai/

写真集も、今後はHPの方で充実させていきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

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