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2007年5月16日 (水)

神島灯台(三重県)

Botantoudai_53以前から三重県内の灯台を訪ねるKamisima075406ときは、近いからこそ訪ねる日を慎重に考えると、このブログにも書いたことがあった。神島灯台もその一つで、ようやく条件が整ってこの日訪ねることができた。

2007年のGW期間、5月4日の早朝から出発し、鳥羽・佐田浜港を7時42分発の定期船で渡った。GW中は、いつもよりメディアが親切に天気予報を教えてくれる。間違いない晴天を確信してこの日に決めたが、あまり船が強くない自分は、波が穏やかなことも気にしていた。船は空いていて、観光客は他に数名だった。GW中でも島に向かう人は少ないのかと思ったが、帰りにそれが間違いであることを知らされた。

Kamisima075403訪ねるからには「潮騒」の舞台となったこの島も堪能したい。8 時半頃島に着くと、案内リーフに従い島を一周することにした。洗濯場や八代神社を巡った後に神島灯台に着いた。最高の条件と思ったが、伊良湖灯台など渥美半島は、霞んでぼんやりとしか見えない。それでも伊良湖水道のKamisima075414眺めは、伊良湖側から見るのとかなりイメージが異なっていた。 伊良湖岬灯台が約15メートルに対し神島灯台は114メートル。その差以上に高く感じた。

私は、灯台を巡っている割に灯台の知識が乏しいと自覚している。それでもここの灯台が、小説「潮騒」で有名となる以前に、自家発電で点灯された灯台として有名と言うことは知っていた。孤島ならではの水道や電気の整備など困難も多いのだろうと思ったが、ほとんど車を必要としない生活に、どこか憧れの気持ちを抱いたのも事実だった。

Kamisima075421 灯台の後、監的硝やカルスト地形、古里の浜などを見学し、島を一周して港に戻ったのは10時半頃だった。11時10分の船に乗って戻ることにしたが、折り返しその船となる、鳥羽を9時50分に出航した船が着くと超満員で、多くの観光客が下船してきた。釣り客が多いが、中には家族連れで島を散策にきた人たちもいた。やはりGWなんだと実感させられた。鳥羽の港周辺も、早朝には空いていた駐車場も、更には伊勢、鳥羽方面へ向かう高速道路も渋滞であったが、時間が早かったおかげで、駐車場も船も島も、そして高速道路も渋滞に遭わずに昼過ぎには自宅に戻れ、例年のように、その後は自宅でのんびりとGWを過ごした。

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投稿: 吉田 誠一 | 2007年8月23日 (木) 16時16分

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