« 尻屋埼灯台(青森県) | トップページ | 間人港灯台(京都府) »

2007年10月 8日 (月)

安井埼灯台(青森県)

Yasuisaki01Botantoudai

陸奥大島灯台を朝早くから訪ね、少々時間がかかったが、その後まだ十分に朝の余韻を感じられる時間にここ安井埼の灯台(写真右上)を訪ねた。この日も爽やかな青空で気持ちの良い日であった。

2007年8月19日から三日間で青森の灯台をのんびり巡る旅の中日、20日に訪ねた。陸奥大島の灯台で少し汗をかき、更に二日目となりレンタカーとの相性も深まりはじめ、調子よく安井埼に到着したと言った感じであった。地方Yasuisaki06 道9号線から旧道に入ったすぐの丘の上に灯台はあり、すぐ近くの路肩に駐車して丘(と言っても階段10段くらいだが)を登った。

あまり見かけないお城タイプのその形に、どことなく親しみを感じながら周囲をゆっくりと歩いた。残念ながらどこにも案内表示板はない。せっかく灯台周囲は緑の敷地があるのだから、設置しても良いのでは?と灯台好きの勝手な思いを抱きながら海の方に目を移すと、北の方に広がる陸奥湾が気持ちよく見えた。(写真左上)

Yasuisaki07南側に目を移すと野辺地町の方からつながる下北半島の姿がよくわかった。(写真右下)。夏泊半島は青森湾を西に陸奥湾との境にある半島で、この半島の東側に安井埼はある。陸奥湾に面しており波は穏やかで、海との間にある段差のある狭い敷地の畑では老婆が仕事をしていたが、夏と言うより心地良く感じる日差しの中、静かな安井埼に立ちその光景を見ていると、冬のイメージは浮かんでこない。龍飛埼の記事でも書いたが、青森の灯台と言えば冬景色Yasuisaki08 を思い浮かべるのであるが、今回どの灯台からも冬のイメージを想像することは出来ないくらい天候に恵まれた。

夏泊半島の青森湾に面した西側では、少し入り組んだ海岸線沿いに岩礁などがあり景観に迫力があるが、対して東側の陸奥湾に面した、ここ安井埼周囲はのどかな漁港を連想させる。この後陸奥湾に沿って下北半島を北上する予定であった自分は、これから通る『むつはまなすライン』での心地よいドライブが既に連想できるくらい明るい気持ちになっていた。

|

« 尻屋埼灯台(青森県) | トップページ | 間人港灯台(京都府) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 尻屋埼灯台(青森県) | トップページ | 間人港灯台(京都府) »