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2007年10月28日 (日)

諸寄港灯台(兵庫県)

Botantoudai 2005年の夏に兵庫県日本海側の灯台を巡った中で、今回紹介する諸寄港灯台(写真右上)と居組港灯台の記事はまだ書いていない。この2つの灯台は、直接灯台を訪ねることができなかったからだ。居組港灯台(写真左上)は、陸続きMoroyori01ではなく、更に渡れたとしても相当苦労するであろう急な山の頂上に立ち、仕方ないと感じたが、諸寄港灯台は近くまで行きながら、急に降り出した雨のため結局諦めた形となってしまった。灯台の雰囲気や感想を伝えるブログで、訪ねていない灯台を書く気にもなれず、今に至っていた。今回紹介する気になったMoroyori04 のは、その後多くの灯台を訪ね、時に灯台のすぐ近くまで行くことが不可能なこともあると悟ったからであるが、実際には、「そろそろ時効かな」と言う我ながら甘い考えが働いたからだろう。

鳥取方面から国道178号線で居組に近づいた自分は、港の手前で左斜めにつながる旧道に入ったが、結局港近くで国道と合流する。しかも港の西側に灯台を国道からも確認でき、旧道に入る必要はなかった。港の西側に続く少し細い道を向かうと、狭いが駐車スペースもあり、そこに車を止めて灯台へ向かおうとした。ところが港に入った頃から降り始めた雨が強さを増し、少なくとも土の斜面を登ることを考えたとき、私は後回しにして先に東の対岸に見える浜坂町にある城山(実際に山である)に向かうことにしたのだ。城山から浜坂港矢城Moroyori03鼻灯台を目指そうと思っていたのだった。城山に向かい始めるとすぐに雨は小降りになり、着く頃には完全に雨はあがっていた。もう少し待っていれば良かったなどと思いつつ、車を出ると、なんと対岸の諸寄港灯台がきれいに正面に見えたのである。(写真左下、右下)私は思わず、望遠レンズを引っ張り出し、三脚を組んで400mmで撮影した。その後浜坂港矢城鼻灯台を目指して歩き出したのであるが、迷ってしまい城山の頂上に出てしまった。結局浜坂港矢城鼻灯台は翌朝に浜坂港側から行くことにして、車に戻った。

Moroyori02 いざ車に乗り込むと、すごく空腹を感じる。おまけに雨上がりの山歩きのせいで、服が濡れ、体は汗まみれ。結局写真を撮れたという満足感も手伝い、諸寄港灯台に向かう使命を忘れ、予約した民宿に向かってしまったのである。民宿での楽しい?思い出は、おまけ話のカテゴリー「車で来たのですが・・・」に書きましたので、良かったら諸寄港灯台の代わりに読んで下さい。なんとも計画性のない灯台巡りの一部分となってしまった。

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