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2008年7月16日 (水)

赤穂御崎灯台(兵庫県)

Botantoudai 梅雨の時期はそれほど嫌いではない。夏が好きな私は、むしろそのための準 備期間的なイメージとしてとらえ、更に梅雨の中休みで晴れた日Akoumisaki1には、夏を連想して心ときめく事もある。今回は、そんな梅雨の晴れた日に、少し浮かれ気分で足を伸ばして訪れた赤穂の御崎灯台(写真右上)を紹介する。

とは書いたものの、近畿と東海の天気は異なり、兵庫県に近づくにつれてどんよりとした雲が空を覆い、灯台に着くと梅雨空そのものであった。海の見晴らしも悪く、山育ちの自分が海を見るといつも覚える感動もなかった(写真左上)。灯台の立つ御崎は、赤穂市に流れる千種川より東にあり、西に広がる赤穂の中心地や川を見下ろす形でそびえ、すぐ西側の平地には海浜公園も整備されている。御Akoumisaki2崎の周囲には宿泊施設などもあり、観光地としての一面もある。しかし残念ながら灯台にはそう言った雰囲気はなく、草に囲まれて立っていた。燈光会の案内板も草に埋もれている。案内板の写真を撮るため、周囲の草を足で払ったり踏んだりして除いたのだが、カーキ色のズボンの裾に草の緑色の汁が付いてしまった(写真右中:案内板に草が反射して緑色になっている)。梅雨は嫌いではAkoumisaki5ないと書いたが、出かけに日差しがあったのに、雲に覆われた天気では気分も晴れず、更に草に囲まれ曇り空が背景の灯台にカメラを向けても、なかなかお気に入りのアングルが見つ からない。納得がいかないまましばらく灯台周辺をぶらついた(写真左、右下)。

赤穂と言う名は、日本人なら赤穂浪士と切り離して考えにくい。考えてみれば、思い立ってAkoumisaki4 赤穂を目指して車で3時間弱。東京からの1/3の距離ではあるが、早かごで三日かかって情報が伝わった時代を対照にすることすら無意味に感じるくらい近い。とは言え、緻密に情報を集め仇討ちを達成した赤穂浪士に比べ、地元が晴れているからと、いい加減な理由でやって来た自分の浅はかさ。移動が早く、時間が有効に使え、情報があふれる中、如何に情報やその時の行動を取捨選択するかを考えさせられた。(と固いことを書いAkoumisaki3たが、帰りも気ままに、帰ったのだが・・・)

もう一つ余談になるが、赤穂市街を通り抜けして帰る途中、元塩町と言う町名を見て、赤穂は塩が有名であることを思い出し、それに関連して付いた町名なのかな・・・などと考えて走っていると、正面にまた「塩」の付いた名称の看板を見つけた。近づくと、『塩野義製薬』と書いてあったwobbly

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コメント

こんばんは。

兵庫県っていえば瀬戸内海の灯台ですね。

きっと波も静かな海できれいに光っているのでしょうね。

投稿: ゴルフ保険さん | 2008年7月19日 (土) 22時53分

ゴルフ保険さん コメントありがとうございます。
残念ながら、まったくの気ままな訪問で、
瀬戸内海の海に放つ光は見ていません。
本当は、その姿同様、光を放つ姿も味わいたいです。

投稿: ヒデ先生 | 2008年7月20日 (日) 18時50分

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