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2008年8月10日 (日)

鰹島灯台(和歌山県)

Botantoudai 和歌山県の南紀白浜温泉で一泊し、和歌山市に向かい北上しながらの灯台巡りの中で、陸からそれほど遠くない岩礁や小島にも幾つかの灯台がある。出来Katsuojima3ることならそんな灯台にも、渡って直接触れたいところであるが、それが無理であったとしても、周囲との景観から織り成す姿は灯台好きの者には魅力的だ。今回は走行中の車を道端に止めて、ただ撮影しただけの形となった鰹島灯台(写真右上)を紹介する。

「海の日」で連休となった日曜日。御坊市を通過したのは、午前10時を少し回ったところであったが、気温は既に34度を超えていた。天神埼から42号線を北上し、御坊市の発電所横の岩礁に鰹島灯台があることは把握しKatsuojimachizu1_2ていたため、海側に目を移しながら移動した(写真地図左上:MapFanより)。ほぼ直線となった道から、正面に発電所が見え、その横に灯台の姿を確認することができた。私は、発電所への入り口に近づいたところで車を停め、路肩を歩いて撮影ポイントを探した。

尾の崎大橋と言う名前の発電所へ渡る橋は、当然一般侵入は出来ない。灯台撮影のためと言う理由で進入許可をもらおうかとも考えたが、橋にいる守衛の方の顔Katsuojima1を見て、その考えは捨てることにした。結局その後の予定も詰まっているため、道路沿いから遠景での撮影にすることにした。

遠景から灯台を狙うなら、発電所の煙突は入れて撮りたい。そう考えて南に向かい、来た道を歩いて戻りながら撮影ポイントを捜した。今回の灯台巡りには手Katsuojima2持ち程度の望遠レンズしか持参しなかった。もう少しアップで撮りたいと思いつつ(写真右中)、やはり重くても機材は全て持参すべきだと後悔した。が同時に、これまでにも幾度となく同じように感じて、その度にこうやって反省していたにもかかわらず、今回も機材を持ってこなかった自分にあきれた。

御坊の発電所の煙突は、景観のアクセントとしては満足である。そう感じた一番の理由は、煙突の色だ。猛暑の中で撮影しているこの時に、いかにも赤と白と言った発電所の煙突であれば、受けるイメージも異なったに違いないが、水色と白の配色は爽やかだ。あえて発電所を含めた構図で何枚か灯台の写真を撮ったのだが、後から写真を見ると、灯台を背景に発電所を撮ったように写っていKatsuojimasuika1た。

蛇足になるが、次の目的地である日ノ御埼に向かう途中にスイカの直販所が続いていたため、立ち寄って一個買った。自宅に戻ってスイカを食べたとき (写真右下)に、発電所の煙突が真っ先に思い出されたことは、灯台巡りをしている私には複雑だった。

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