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2008年8月16日 (土)

瀬嵩埼灯台(沖縄)

Botantoudai 職員旅行を利用して巡った沖縄の灯台も、今回紹介する瀬嵩埼灯台(写真右上)で最後となる。いつの日になるかはわからないが、今回巡れなかった沖縄Saki1_2 本島南東の灯台や周辺の島の灯台を訪ねたいのは勿論、一つ前のブログで紹介した備瀬埼灯台や7月4日の記事に書いた残波岬灯台にも、もう一度訪ねたいと考えており、また休暇でも利用しないと難しそうである。

瀬高埼灯台は、沖縄本島の最北端辺戸岬から東側の海岸を少し南下した安田(あた)にある(地図左上:国土地理院より)。辺戸岬からの道は、海岸線ではなく山間部を走る形となるが、道の両側に覆い被さるように生えているシダ類の緑が眩しく南国どころか、熱帯Sakichizu5 すら連想させる。『注意!ヤンバルクイナ』などの看板も多く、自然豊かな場所であることは言うまでもない。安田の町の手前で左に細い道に入ると灯台に続くのだが、案内看板などはない。ちょうど車一台分くらいの幅のSaki3_2道を登っていくと灯台の姿が目に飛び込んできた。灯台の敷地に入る少し手前で車を止めて灯台を見上げていると、いきなりクラクションを鳴らされて驚いた。女性の運転する車が後ろに来たのである。あわてて灯台の敷地内に車を移動させると、女性の車は敷地内で切り返して向きを変えた。女性は窓から顔を出すと『ごめんねえ。あなたの車が入って行ったから、この道で良いと思って付いてきたんさ~』と言い残して去って行った。確かに灯台が目Saki4的でなければ通らない道であり、私が入らなければつられて入って来ることはなかっただろう。

瀬嵩埼灯台は埼の高い場所に立てられており、眺めが良い。雲間からわずかに青空が見える程度で全体に霞んで見えたが、正面やや左手に安田ケ島が見え、周辺のエメラルド色が輝いていた(写真左中)。少なくとも地元の海岸などSaki6では見ることのない景色である。珊瑚礁なのかと見入ってしまった。残念ながら海を背景にしたお気に入りの灯台写真が狙えず、何とか海を入れると広角のため灯台が歪んで写ってしまった(写真右中)。

海に向かって右手側は安田の町、そしてその後方には山々が連なっている(写真右下)。晴天であれば、その自然がもう少し写せたかもしれない。灯台Saki2の敷地は比較的広く、案内板などは無いが、この日訪ねた灯台の中では最も整備されていると思った。訪ねる人もなく落ち着く場所である。景観の良い景色をもう一度見渡しながら敷地内をぶらぶらと歩いた。結局、海を背景にお気に入りの写真は撮れなかったが、海側の少し高い場所から灯台を撮影した写真が、この日私が感じた瀬嵩埼灯台を適切に写していた気がする(写真左下)。

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