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2008年12月 3日 (水)

安房埼灯台(神奈川県)

Botantoudai 剱埼灯台のブログでも語ったが、昨年東京湾の東側南房総を秋晴れの中巡り、Abousaki4 同時期の今年、西側の三浦半島を巡ることができた。いずれも仕事での上京を利用して巡ったのであるが、残念ながら今年は最後に巡った安房埼で雲がかかってしまい全て秋晴れとは行かなかった。しかしそれだけに今回紹介する安房埼灯台(写真右上)は思い出深いと言える気もする。

もう一つ思い出深くなった理由として、時間に追われていて、安房埼につながる城ヶ島公園の中を全速力で走ったことも挙げられる。早朝に東京から京急線に飛び乗り、北久Abousaki6_2 里浜でレンタカーを借りて移動したのだが、安房埼灯台を後にするとき、初めて返却時間が迫っていることに気づいた。借りるときに、予約していた時間より30分も早かったのだが、「9時からにしておきますから」と親切にされた。それだけに、多少なりとも遅れるわけにはいかない。埼を登る階段を駆け上がり(下るときに撮影した階段:写真左上)カップルが寝転がったり、家族連れがボール遊びをしたりするAbousaki5間を、全速力で駆けて車に戻り、そのまま北久里浜を目指した。幸い返却時間に間に合い、追加料金を払うこともなかったのだが、それだけに思い出深い。ちなみに、レンタカーは憧れだった湘南ナンバー(写真右中)で、密かに嬉しかったことも付け加えておく。

地元の人にしてみると、安房埼灯台や城ヶ島公園は普通の憩いの場所かも知れないが、遠Abousakichizu1くから訪ねた者にすると、どことなく観光地っぽい。とは言え、城ヶ島灯台周辺の土産物屋が並んだりする観光地のイメージではない。むしろ安房埼周辺の岩場が織り成す景観が、そう感じさせているのかも知れない(地図左中参照)。

Abousaki3ちょうど一年前の南房総を巡った時、最後に訪ねたのは白浜港灯台だった。そのブログにも書いたが、地元三重県には珍しい平坦な岩場に立つ灯台として感動した。今回も最後に巡った安房埼灯台は、平坦な岩場に立つ灯台で、灯台の姿も、水平線も、波しぶきも全て見渡せることができ、あいにくの曇り空にもかかわらず、私には感動であった(写真右下)。

城ヶ島に渡ってからのんびりと昼食を取ったりしたため、時間がかかってAbousaki2しまい、この後汗をかきながら走り続けることになったのだが、この時はまだ時間を気にすることもなく、安房埼の岩場にのんびりと腰を下ろし、灯台を、そして全 てを一望できる景色を眺めながら過ごしていた(写真左下)。

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コメント

同感です。城ヶ島灯台は観光地化されていましたが、安房埼灯台はワイルドな風情がありましたよね。
私は真夏の炎天下の中、公園を歩いて行ったので、ファーっと広がったロケーションに感動もひとしおでした。
ヒデ先生の写真に刺激されて、ビンボー生活ギリギリの広角デジカメ買いました(笑)。
早く灯台の写真を撮りに自転車ツーリングに出掛けたいものです。

投稿: Tulsa McLean | 2008年12月17日 (水) 02時29分

Tulsa McLeanさん 
コメントありがとうございます。
自転車での灯台巡り。いいですね~
以前、自転車で灯台巡ってるって方からコメント
いただきましたが、私は所詮、車に積んでいって
最後の足に利用するくらいですhappy01
是非、購入された広角で、ばっちり納めてきて下さい。
写真のアップを待っていますヨ!

投稿: ヒデ先生 | 2008年12月17日 (水) 12時42分

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