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2011年11月14日 (月)

カヤトマリ鼻灯台(愛媛県)

Botantoudai10月の連休を利用して、初めて灯台巡りに出かけたのは、千葉県の館山周辺だっKayatomari2た。特に館山港沖島灯台(今は廃止となったらしいが・・・)では、素晴らしい天気に恵まれ、本当に気持ちよい時間を過ごした。その思い出が良いためか、この時期に灯台巡りに出ることが続いている。今回は、しまなみ海道を南下して愛媛県今治に入り、来島海峡で四国とつながる大島にあるカヤトマリ鼻灯台を紹介する(写真右上)。海道からは少し離れた場所にあり、訪ねる人は少ないが、右手にはしまなみ海道の大三島橋が見え、景観はなかなかである(写真右下)。

Kayatomari1chizu前回のウヅ鼻灯台の記事でも書いたが、しまなみ海道と呼ばれる西瀬戸自動車道の橋は歩行者やサイクリングでも渡ることが出来るため、島々には多くのサイクリング者があふれている。暑いくらいのこの日も、多くの自転車が走っていた。伯方島から大島大橋を渡って入った自分は、すぐに49号線に出て、西の早川方面に進んだ(地図左上:Mapfanより)。周辺には自転車も多かったが、西に向かう数は少なかった。狭い箇所もあるが、対向二車線の道は島に沿って続いていて、どこからの景観も素晴らしい。Kayatomari5

ちょうど早川港を過ぎた海岸線から正面に灯台の姿が目に入った。灯台を数多く見てきた者であれば、それが小型の点灯式であることはわかるのだが、対岸の崖に青空を背景にして白く見える灯台は、私には大きく立派に映った。もちろんその印象は、近づいて道路から正面に見えてくると、薄れてしまったのであるが(写真右中)。

Kayatomari3灯台に近づくと、ネームプレートがどこにもない。反対側(海側)にあるのかもしれないが、まだ夏草が覆い茂り、足下も良くないため、確認できなかった。位置的にカヤトマリ鼻灯台だろうと思いつつも、カヤトマリの名称にその由来が気になった。後で調べたが判明しておらず、知っている方がみえたら教えていただきたい。前の記事のウヅ鼻灯台も、地図では渦ノ鼻と出ていたことから、『茅ノ泊』などと勝手な推測をしながらカメラを構えた(写真左下)。

道のすぐ横に立つ灯台と言えば、最近では熊本県島原の天草埼津港灯台を思い出すが、その形状は異なる。いずれにしても小型であるが、道路を走っているときに、この点滅が見えていることは興味深い。そう言えばAKB48のPVにも使われた千葉Kayatomari4県の州崎灯台を訪ねたときに、近くの民家の頭上を越えて光が海上に延びていく姿を想像したことがある。海のない町にに生まれ育った私としては、こう言った想像が次の灯台巡りへの活力になっている気もする。道もちょうどカーブになるカヤトマリ鼻灯台の点滅は、道路上の安全にも役立っているのかも・・・(写真右中)。

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