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2012年2月

2012年2月21日 (火)

アミティ灯台(大阪市北港周辺)

Botanomake 今回紹介するのは、大阪市北港近く(地図左上:Mapfanより)に立つアミティ灯台である。今回Amity2はおまけ話ではあるが、まじめに紹介してみたい。

サメが襲ってくる海域として有名なこの地区で、海上に出た船舶の安全を守る大切な灯台である。私がこの灯台の存在を知ったのは、高校生の頃でAmitychizu5ある。当時、海水浴客やレジャーで開発し、観光地として市の財政を蓄えようと考えるヴォーン市長と、サメの危険性を訴え、安全を守ろうとした街の保安官、ブロディ所長とが言い争っていたのであるが、サメの被害者が続き、海洋学者のフーパーと漁師のクイントと共にブロディ所長がサメを退治しに海に出て行くときに起点となった灯台である。

灯台を訪ねるには入場券が必要である。ゲートから右方向に進むとまもなくアミティタウンが見えてくる。サメの大きな模型の前では、この日も多くの人たちが写Amity3真を撮ったりしていた。灯台に向かうには、船を利用するが、相乗りの客船で操縦士は愛想も良く、すごく笑顔も爽やかであるが、本当によくしゃべる。出発と同時に『カメラが水に濡れないように!』などと親切に注意してくれたので、私は『灯台で記念写真撮りたいんですが、下ろしてくれますか?』と尋ねてみたが、完全に無視された。仕方なく、撮影は船上から行なったのでご了承いただきたい。

橋を通過した向こう側、船からは左手に灯台は見える(写真左下)。もう少し遠景で写真を撮りたかったのであるが、なぜか灯台寄りを船は進んだ。まるで水面下にレールが敷かれているようでAmity1ある。それでも可能な限り写真を撮っていたのであるが、突然操縦士が悲鳴を・・・。

そこからは語るのも恐ろしい、サメの恐怖が待ち構えていました。寒い季節だったので、石油備蓄所の火災は暖かかったのですが・・・。

次回は、夕暮れ迫る頃に訪ねて、灯台が点灯した後に、なんとかお願いして上陸して写真を撮りたいと思ったのでありました。

Amity4蛇足になりますが、"ロシアより愛を込めて"のロバートショーは若くて生き生きしていましたが、"ディープ"や"ナバロンの嵐"の時の役柄の方が似合ってましたよね。リチャードドレイファスは、"未知との遭遇"の印象が強いですが、なんと言っても"グッバイガール"ですよね!! ロイシェーダーは、この印象が強くて、後はブルーサンダーぐらいしか出てこないな・・・ 既に故人となったロイ・シェーダーやロバート・ショーのためにも、アミティタウンのジョーズアトラクションが続きますように。

(USJを、まだ訪ねてない方がおみえでしたら、是非お薦めのスポットです)

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2012年2月 7日 (火)

夜の灯りが見たくて(日御碕灯台)

Botantoudai私は、自然に溶け込んだ灯台の立つ風景が好きであり、だからこそ日中に灯台を訪Hinomisakinight2ねて、その風景を写真に納めたいと思っている。しかし本来の灯台の姿は夜にあると言ってもよい。お気に入りの風景の灯台が、夜の海上に向かって光を放っている光景は格別であり、既にいくつかの灯台を夜に再び訪ねてきた。今回は、以前から再訪を計画していた島根県の日御碕灯台で、夕焼けから日没後の点灯した写真を撮りたくて、昨年2011年の夏に訪ねた時の記事を紹介する。夜であっても、灯台の姿を写す露出では天気は大切である。この日天気は下り坂で、残念ながらお気に入りの写真は撮れなかったのである。

Hinomisakinight1chizu日御碕灯台を前回訪ねたのは、9年も前になる。ブログでは6年前に紹介している。直接的ではないが、この時の訪問は、『私の灯台巡り』を始め、続ける要因の1つとなっている。島根県の出雲地方に立つこの灯台は、周囲の景観の良さや出雲大社からの距離も近く、代表的な観光地となっている(地図左上)。Hinomisakinight3

これまで津ノ和鼻灯台多古鼻灯台でも紹介してきたように、早朝三重の自宅を出発し、美保関灯台などを巡った後に出雲に入り、日御碕灯台で夜景を撮り、翌日早朝に宿を出て昼前に三重に戻るという強行スケジュール。少々疲れ気味で出雲地方に入ったのであるが、夕日はかろうじて見えるものの、厚い雲が空Hinomisakinight5を覆い始めていた(写真右中)。

日没前には、まだ観光客が何人かいたのであるが、日が沈み暗くなり始める頃には、周辺に人の姿はなかった(写真左中)。日が沈むまでに周辺を歩きながら撮影するポイントを選び、暗くなり始めると、その地点で三脚を組んでカメラを構えた。灯台から少し奥には照射灯がある。さすがにそちらの光は一点Hinomisakinight4めざし放たれており、光の筋が浮き出るのだが、灯台の光はなかなか捕らえにくい(写真右下)。しかも小雨が降り始めて、なんだか慌ただしく撮影を行なった。

すっかり暗くなり、しかも雨が強くならないうちにと言う思いもあり、引き上げることにしたのであるが、お土産屋さんが並ぶ通路も暗く、持参したライトで路面を照らしなHinomisakinight6がら車に戻った。

登れる灯台として、観光地として有名な日御碕灯台の夜景。今回の訪問は一言で言えば失敗であった(写真左下)。強行スケジュールの上に、日御碕の夕焼けに染まる写真、そしてその後に点灯した写真などと二兎を追う者・・・であったかもしれない。もう一度近い間にリベンジに訪れたいものである。

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