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2012年4月17日 (火)

潜戸鼻灯台(島根県)

Botantoudai今回紹介する灯台は、島根半島の日本海に面した、ちょうど松江市の北に位置Sentohana1する潜戸鼻灯台(写真右上)である。以前紹介した多古鼻灯台の西側にあり、島根原発の東側にあたる(地図左上:Mapfanより)。

多古鼻灯台だけでなく、この時巡った島根県の灯台記事でしつこいくらい書かせていただいたように、時間的制約が厳しい中立ち寄ることができSentohana5chizuた。しかし慌ただしく立ち寄ったにも関わらず、ここを訪ねた思い出は爽やかで、ゆったりと巡れた気がしている。そう感じた理由は、この日巡った灯台の中では、訪ねやすい行程だったことも一因であるが、何よりもその景観から受けたものであるに違いない。Sentohana3

潜戸鼻の付け根部分まで車で行くことが出来、そこから徒歩となるが、鼻を一周する遊歩道が整備されていて、しかも日本海を異なった角度から楽しむ事が出来る(写真右中)。しかもそれほど草木が茂っておらず、見晴らしも良い。私は十分にその景観を楽しみながら灯台周辺を味わうことが出来た。ちょうど灯台の海側Sentohana2は、なだらかな岩場となっていて、少し海に近づく事も出来る。岩場から灯台を見上げると、岩の隙間から延びた夏草の緑と、少しだけ顔を出している青空に映えて立っている(写真左下)。やはり灯台は自然に溶け込めるな~と感じた。灯台の東側に、枯れ木が数本立っていた。日本海から吹き続く風をその姿から感じ取れそうであった(写真右下)。

天候はこの後下り坂で、目的としていた夜の日御碕灯台では雨に降られSentohana4てしまったが、まだこの時は、曇天の合間から青空が顔を出すときもあり、潜戸鼻灯台の爽やかな景観を楽しむことが出来たことに感謝しつつ、慌ただしい灯台巡りの中、少しだけのんびりと過ごしていた。

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