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2012年8月21日 (火)

大戸瀬埼灯台(青森県)

Botantoudai今回は、巡ってきたばかりの灯台を紹介する。ここ数年、お盆期間には仕事をして、その後休みを取って灯台巡りに出かける年が続いたが、今年も同様に、18日から休みを取って、20日まで青森県から秋田県の灯台を巡ってきた。既に青森県は、龍飛岬から平舘海峡、Ootosesaki3陸奥湾を巡り、下北半島に沿って太平洋岸に出て南下して階上まで、ほぼ全ての灯台を巡っている(2007年8月以降のブログ参照)。今回は日本海側に面した残りの数基を、つがる方面から秋田県へと移動しながら巡ったのである。

Ootosesaki6chizu今回は、大戸瀬埼灯台(写真右上)を紹介するが、灯台名や埼の名称より、千畳敷と言った方が有名かもしれない。JR五能線が、つがるから能代に向かって、白神山地を中心とした日本海沿岸を走っているが、その北側に千畳敷と言う駅があり、その手前には海床が隆起して出来た千畳敷の景勝が広がっている(地図左上参照:Mapfanより)。灯台はJRの線路より内陸側にあり、高台に立っている。駅の東側に線路のトンネルがあるが、ちょうどその場所から高台に登っOotosesaki1て行く階段が設けられている(写真右中)。登っていくと、徐々に千畳敷が一望できるようになる。ここから見える景色こそが、景勝地として有名(写真左中)なのだが、夏のこの季節であり、ほとんどは海遊びが目的の家族連れ。私以外、誰一人として高台に足を向ける人はいなかった。

Ootosesaki2登りきると、どこからつながっているのかわからないが、舗装道路があり、灯台手前には駐車場らしき場所もあった。景勝地を上から眺める観光客が居ると言うことなのだろうか?灯台は海寄りに立っているが、その横には、電波塔などの鉄塔が二つ立っていた。灯台の近くに鉄塔があることは多い。灯台が自然に溶け込んでいると感じる私だが、鉄塔は嬉しくない。それでも景観を撮影するときに邪魔にならなければ目をつむって来たのである。しかし今Ootosesaki4回は、そこにつながる電線が邪魔だった。海を背景に灯台の写真を撮ろうとするとその前を何本かの電線が邪魔をするのである(写真右下)。電線を避けるために撮影場所を移動すると、今度は、どうしても道路が写ってしまう。最初は道が写るのを避けて構図を考えていたのであるが、道の向こうに海が見えるアングルが夏らしく感じ始め、逆にお気に入りとなってしまった(写真左下)。ちなみに、この道は写真に見える場所で終わっていOotosesaki5て、その向こうは、登ってきた崖となっている。

千畳敷という景勝地は、地元三重県の二木島灯台周辺にもある。雰囲気も全く異なるが、私には印象深く記憶に残りそうである。大戸瀬埼と言う名称よりは間違いなく・・・。

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コメント

久々のコメントです♪。
わたくし、3歳から5歳まで鰺ヶ沢町に住んでおりました。おぼろげに、さらにアルバムの古い写真から、この海岸線の美しさを覚えております。
しかし、大戸瀬埼灯台は知りませんでした。良い旅をされましたね。
近々一杯やりながら、お話を聞かせてくださいね。

投稿: 棚倉 樽 | 2012年8月29日 (水) 23時48分

taruさん、コメントありがとうございます。そう言えば、FBでつながってて、私もブログにはコメントご無沙汰してますね。
天気にも恵まれ短い期間でしたが、中身の濃い旅が出来ました。次回上京時は、夜しっかり空けておきますので、ぜひ!!

投稿: hide | 2012年8月30日 (木) 07時39分

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