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2012年9月

2012年9月17日 (月)

羽後三埼灯台(山形県)

Botantoudai今回は、山形県の灯台を紹介する。山形県の灯台は初めての紹介となるのだHagomisaki4が、秋田県の灯台を巡る中、県境に立つ灯台に立ち寄ったら、そこは山形県だったと言うのが、本当のところである(地図左上:国土地理院から)。前回の松ヶ崎灯台の記事で紹介したように、2012年の夏に青森Hagomisaki6chizu県のつがる市から秋田県にかけて灯台巡りをしたが、この日、宿泊していた能代市から一度南に向かい、そこから北に向かって灯台を巡りながら男鹿半島を目指すと言うルートを取った。南下して最初に訪れたのがここ羽後三埼灯台(写真右上)と言うわけである。

能代市から一気に山形県との県境まで向かうのは2時間ほど要した。少し内陸側を秋田道、日本海東北道が通じているが、ほとんどが一車線の道路であり、まだつながHagomisaki1chizuっていない区間も有ることを考えたら意外と早くに移動したことになる。にかほ市の両前寺インターで現在は終点となっており、ここを出て国道7号線を南下して県境を目指した(地図右中:Mapfanから)。

Hagomisaki2まだ爽やかな朝のイメージが残る夏空の下、右手に日本海を見ながら7号線を進んだ。やがて県境が近づいたのか、何と書かれていたのか忘れてしまったのだが、「秋田県にまた来てください」の意味の案内板。その直後にカーナビから『山形県に入りました』の案内が流れて、あわてて灯台を意識した直後に、三崎公園の入り口を通り過ぎてしまった事に気づいた。UタHagomisaki5ーンしなくては・・・と思いつつ、もう少し進むと、右手に駐車スペースがある。その向こうから灯台につながっていそうなので、ここに車を止めることにした。結果的には、山形県側からアプローチするのが正解だったようだ。

しばらく進むと灯台の案内板があり(写真左中)、もう少し進むと神社の祠があり、その右手後方に進むと灯台があった。敷地は広くないので、後方に海を入れての全景が撮りづらい。下がると海が写りにくく、近づくと灯台が窮屈に写ってしまう(写真右下)。それでもこの日最初に訪ねた灯台であり、今回唯一の山形県の灯台である。せっかくだから、のんびりと味わって時間Hagomisaki3を過ごした。

これから秋田県の海岸線に沿って男鹿半島入道埼まで灯台巡りの開始である。途中のコンビニで入手した遅めの朝食を食べながら、地図を広げてルートを確認している間に、爽やかだった朝の日射しから、暑くなりそうだと感じる日射しに変わっていた(写真左下)。

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2012年9月 3日 (月)

松ヶ崎灯台(秋田県)

Botantoudai前回のブログでも紹介したように、この夏は青森のつがる方面から秋田県にかけてMatsugasaki2灯台巡りに出かけた。晴天と言うより夏空に恵まれて、2泊3日であったが、満ち足りた時間を過ごせた。今回は、秋田県の松ヶ崎灯台(写真右上)を紹介するが、まったく苦労する事も無くたどり着いた。だからこそ印象に残りにくいと言えるかもしれないので、早めに紹介することにした。

Matsugasakichizu1初日お昼前に新青森駅について、そこでレンタカーを借り、日本海側に出て、前回紹介した大戸瀬灯台を訪ねた後に2基灯台を巡って、その日は能代市内で1泊した。翌日早朝から一度山形県との県境まで南下して、そこから灯台を巡りながら再び北に向かい、最終目的地の男鹿半島入道埼を目指した。北に移動する途中に立ち寄った松ヶ崎灯台は、秋田市の南、由利本荘市に立っていて、秋田道の松ヶ崎亀田インター近くに位置する(地図左上:Mapfanより)。Matsugasaki4

冒頭印象の残りにくいと書いたが、本当に悩むことも無く灯台に着いた。と言うのも南から北に向かって続く国道7号線沿いに灯台に立ち寄っていたのだが、ここ松ヶ崎灯台は、道を曲がるとすぐ目の前に立っていたのである。手前には車を止められる広場もあり、私は借りていたレンタカーを勢いよく止めて、すぐに撮影にMatsugasaki5取りかかった(写真右中)。不思議なことに、その先の海岸に出てみようと見ると、「私有地につき進入禁止」とあった。見下ろしてみたが、個人の建物などはなかった。Matsugasaki3

背景に海が写るが、灯台の前を電線が横切り邪魔をしている。後から少し車を移動して、できる限りの構図を選んだが、やはりお気に入りの写真とはならなかった。ちなみに灯台の初灯は昭和33年11月(写真左下)。実は自分の生まれた月日であり、既に50年以上の歴史があるのだと改めていろんな意味で感心していた。その意味では、印象は薄くても忘れられない灯台となったのかもしれない(写真右下)。

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