« 羽後三埼灯台(山形県) | トップページ | 塩瀬埼灯台(秋田県) »

2012年10月 2日 (火)

船川灯台(秋田県)

Botantoudai今回紹介する灯台は、秋田県の男鹿半島南東に立つ船川灯台(写真右上)であFunakawa4る。男鹿半島は、本当に風光明媚な景観にあふれていて、特に入道埼から南につながる海岸線沿いは、まさしく日本列島の形成を物語るような地形で、観光船も多く出ている。船川灯台は、そんな男鹿半島の南側で、付け根部分に近い(地図左上:Mapfanより)。

Funakawa1chizu秋田市内を抜けて海岸線を北に進むと、昔は社会の教科書に載っていた八郎潟、今は調整池となった場所を通り左手前方に男鹿半島が見えてくる。知っている人は多いかもしれないが、この男鹿半島の付け根部分に国家石油備蓄基地(写真右中:携帯にて撮影)があり、これがとてつもなく大きい。ここを過ぎると船川港が見え、その向こう側の道より内陸側の小さな山に灯台の姿が見えてくる。遠目でも気づく紅白の灯台である(写真左中)。Funakawa6_2

車での登り口は見つけることが出来ず、まずは、遠くから59号線の道沿いに歩いて、色んな角度から眺めてみた。どの角度からも灯台の姿は確認できて、男鹿半島と言うより、石油備蓄基地周辺の航行の安全のために欠かせない灯台であることが良くわかる。

Funakawa2ころが、さすがにいい気になって歩いていると、予想以上に歩き疲れて、いざ登り口を探そうと思うときには、勢いも衰え、しかも登り口が探せずに駐車した場所まで戻ってしまうと、もう登る気力が無くなってしまった。結局言い訳となってしまったが、灯台まで近づく事はせずに、次の目的地に向けて出発したのである。Funakawa3

後日、先に訪ねた方々のHPなどを読むと、どうやら私が歩いて探していた場所に登り口があったらしい(写真右下)。おそらく真夏のことでもあり、草木が覆い茂っていて見落とした可能性が高い。だとすれば、草木を振り払いながら登る気力は無くなっていたかもしれず、結果的には良かったのかもしれない。

Funakawa5実はこの日、もう一度男鹿半島の付け根まで一度戻って、男鹿半島の西北の先端、入道埼を訪ね、その帰りにもう一度この船川灯台を見ながら、56号線を走った(写真左下)。車からでも、灯台の姿は早くから視界に入り、そして船川港を過ぎて石油備蓄基地辺りまで、その姿が確認できた。働き者だな~と言う印象を抱きながら、秋田市内へと戻った記憶が、何故か鮮明である。

|

« 羽後三埼灯台(山形県) | トップページ | 塩瀬埼灯台(秋田県) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 羽後三埼灯台(山形県) | トップページ | 塩瀬埼灯台(秋田県) »