« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »

2013年1月

2013年1月26日 (土)

梶取埼灯台(和歌山県)

Botantoudai今回紹介する灯台は、和歌山県太地町に立つ梶取埼灯台(写真右上)である。太Kajitorisaki5地町は、クジラに関する話題などで、その名前を耳にされた方も多いはず。ここで語る気はないが、日本と捕鯨の歴史を理解できない人に、云々言われたくないというのが私の気持ちである。

Kajitorisakichizu1Kajitorisakichizu2_3年が明けた1月4日の早朝に三重県の自宅を出発して、日帰りで潮岬灯台まで3基ほど灯台を巡ってきた。太地町の梶取埼灯台(地図左上:Mapfanより)へは最初に立ち寄ったのであるが、せっかく南紀まで足を延ばしているのだから、勝浦漁港にある灯台や、くしもと大橋周囲の灯台なども訪ねたい気持ちもあった。しかし、晴天に恵まれたこの日、メジャーな灯台をのんびり味わおうと考えたのである。梶取埼は、42号線を南下して紀伊勝浦を過ぎると案内表示Kajitorisaki1もあり、道に迷うことはない。ちょうど左右に分かれるような交差点を左に進み太地町に入ると、案内表示が至る所にある。話はそれるが、落合博満野球記念館があることは知っていたが、ここにあるとは知らなかった。

小高い丘に登るように車を進めると、諏訪神社の向こう側に梶取埼公園がKajitorisaki2広がり、その向こうに灯台の姿が見える(写真右2番目)。灯台に出会う景観としては、私は大好きなロケーションだ。ちょうど訪ねた時間がお昼前と言う事もあり、公園には人影はなかった。広い公園の芝生が広がり、その向こうに灯台の白亜の姿、そしてその向こうには海が広がっている。夏に訪ねたなら、きっと夏空の下に広がる海の藍色に圧倒された光景に変わるのであろうが、今の季節、海は控えめであり、灯台と重ねてもそのコントラストは自然である(写真左中)。Kajitorisaki4

灯台の向こう側に周り、海を見下ろすと、180度以上の景観が広がっている(写真右三番目)。振り返って灯台を見上げると、灯台の照射灯部分が、同じように海を見下ろしているように見えた(写真左下)。梶取埼が高台の岬であり、その上に立つ灯塔の高さも十分であKajitorisaki3り、存在感は大きい。

お気に入りの写真を撮りながら徐々に戻っていると、小さな子供と両親が公園を散歩に訪れた。梶取埼の内陸側は、新しく分譲された住まいが立ち並んでおり、近所に住む方なのだろう。憩いの場として、灯台が立つ公園はうらやましい環境である。そんなことを感じながらもう一度海を背景に灯台を眺めた(写真右下)。灯台の上に着いている鯨のマークが、暖かく感じられた。Kajitorisaki6

人の営みの中で生まれ出た問題を非難し、1つの事実を指摘する事は、容易であるが、それを指摘する人も、既に人の営みの中で存在し、多くの指摘されるべき事実を有している事もまた、間違いない事実である。

Kajitorisakichizu2_2

| | コメント (0)

2013年1月14日 (月)

間鼻島灯台(三重県)・・友人の愛車にて・・

Botantoudai一週間更新するのが遅れてしまった。年末年始と仕事が入っていて、休みが少なかったのも理由の一つであるが、それでも次回紹介すると思うが、和歌山県潮岬まで日帰りで出かける時間が持てていたことも事実である。Brz1

さて今回は、灯台として紹介しているが、おまけ話に等しい内容かもしれない。20代の若い友人が新車を購入し、彼は教習所以来、マニュアルミッション車を運転したことがないのである。ただ乗りたいという憧れの気持ちからスバルのBRZ(写真右上)を購入したのだ。最近は私が若かった頃のように、本当の車好き、と言うか運転することが好きという若者が減ったと思う。オートマチックが、若者から車を操ると言った興味Amasakishimachizu1を奪ったのかもしれない。それだけに、私のように運転好きで、一時期はダートトライアルまでやっていた者にとって、『マニュアルの扱い方を教えて下さい』などと持ちかけられたら、断る理由も無い。13日にレッスンと称して以前に紹介した、三重県の田曽埼灯台までドライブに出かけたのである。(今も現役でダートを続けている友人が知ったら、笑われそうであるが・・・)

行きは、私が運転させていただき、久しぶりのジャパニーズスポーツカーを味わわせていただいた。トヨタの86とほとんど共通らしいが、そちらには乗ったことがなく、比較は出来ない。しかし、なかなかの足回りではないか(一人前に評価できるほどではないが)などと感じた。しっかりと田曽埼に通じるワインディングロードも楽しませてもらった。Amasakishima2

さてそろそろ本題に戻るが、その帰りに、以前から視界には入るものの、望遠を持ち合わせていないために写真撮影を諦めていた尼埼に立つ、間鼻島灯台の写真を撮ることにしたのである(写真右左下)。カメラを何故持参したかというと、友人の新車の写真を撮ってあげるというのも、約束の一つだったからである。何カ所か車を止めてみたが、結局宿浦から尼埼方面を見る形で撮影することにした(地図左上)。と言っても,1km以上離れた距離を400mmの望遠で撮るのであり、もっと近づけたらと言う気持ちもあった。しかし、この日の主役は、新車であAmasakishima1る。ここからの撮影で満足することにして、帰りは錦方面から最近つながった大内山インターへ出て帰路についたのである。

ちなみに田曽埼漁港の近くで、友人の愛車写真を撮り、田曽埼灯台へは足は運びませんでした。帰りは友人が運転。ぎこちなかったギアチェンジも徐々に慣れてきて、帰りはシフトダウンを多用して運転してみては?と言うアドバイスに従って、練習しながら帰ったのでありました。

| | コメント (0)

« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »