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2014年6月

2014年6月15日 (日)

二木島灯台:再訪(三重県)

Botantoudaiしばらく、記事を更新できなかったが、灯台を訪ねてなかったわけではない。ただ休Nigishimare2日に気軽に訪ねることができる、近隣灯台の多くは既に訪ねており、今回のように再訪となるケースが多く、新たな発見や感動がないと記事にまとめにくいのも事実である。今回は、東海の灯台のカテゴリに入れているが、和歌山県に近いNigishimare1南紀の二木島灯台(写真右上)を5月の連休過ぎに訪ねたのでまとめてみた。

既に、幼い頃の記憶と共に記事としてまとめた二木島灯台であるが、今回はそう言った思い出とは別に、楯ヶ埼や千畳敷の景色を、そしてそこに立つ二木島灯台を純粋に楽しみにして早朝に自宅を出た。既に伊勢自動車道から延びる紀勢道が尾鷲までつながってNigishimare3おり、二木島まで自宅から2時間ほどで着くことが出来る(地図左上:Mapfanより)。しかし予想外だったのは、駐車場から楯ヶ埼までの山歩きである。既に一度訪ねて歩いていたはずであるのに、今回はかなりきつく感じた。後から考えると三脚まで取り付けたカメラリュックが重かったのであるが、それでも前回よりも遠く、更に上り下りもきつかった。いや歳のせいではないはずだ!!

Nigishimare4山道には何ヶ所か記憶に残っている場所があった。中でも崩れかけた岩石の場所は忘れようがない。少し以前より道に張り出していたような気がした(写真右中)。やがて灯台の後ろ姿が見え、その横を抜けると、海に向かって下って広がる千畳敷、そして雄壮な楯ヶ埼の景観が広がる。海を見下ろすとパノラマで味わいたい景観であるが、写真で表現するのは難しい(スマホで撮ったパノラマ写真は下)。断崖まで近寄って千畳敷の下から灯台を見上げてみた(写真左中)。そして振り返って恐る恐る波打ち際を覗き込むように楯ヶ埼の景観を楽しんだ(写真右下)。Nigishimare5

他に千畳敷と名が付く場所や観光地はいくつもあるが、景観で言えば間違いなくその中でも上位であり、本来なら十分な観光地になり得るはずである。しかし自動車道からの道は、まだ不便で有り、更に駐車場からの急な上り下りの山道がそれを阻んでいるのであろう。しかしそれで良いのだと、前回訪ねた時とNigishimare6同じ思いを抱きながら帰路についたのである。

ちょうど行程の中間点で楯ヶ埼の裏側の入り江がある。海面も穏やかで、海の底まで透き通って見える(写真左下)。泳ぐ魚の姿を見て、帰りに尾鷲の『おとと』で海産物を購入して帰ったのである。

Nigishimarep7

 

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